第3回 福津市青少年囲碁大会 回想録
年の瀬ですね。
いかがお過ごしですか?
今年し忘れていることはないか・・・考えてみましたら、
あるよ、あるよ
大事なことが。
わーすれーてたぁぁーーー!!
主催者なのに、ひどいっっ。
ゴメンナサイ、少しだけ言い訳させてもらえるなら、
今年のあの咳がひどい風邪をこじらせてしまって
囲碁大会が終わるまで何とか気合いでがんばったけど
体力奪われてしまっていたので
終わってから1週間くらいぐったりやったとです。。
すみませーん。。。
「子ども達の 子ども達による 子ども達のための囲碁大会」
子ども達の柔軟な企画力と自発性を尊重し、実行することを目標としている囲碁大会です。
事前準備では、純真高等学校棋道部の生徒さん達に実行委員に入ってもらって、
大会内容やルールを一緒に相談しながら決めました。
子ども達、特に囲碁を始めたばかりの子や級位者の子達も楽しめるように、
組み合わせやルールなど工夫してみました。
彼らは当日も朝早く来て受付をしたり、司会進行や選手宣誓をしたりと頑張ってくれました。
棋道部の皆さんは、いつも課外授業で遅くまで勉強した後にもかかわらず
貴重な部活の時間を割いて協力してくださって、申し訳なかったけどとっても助かりました。
顧問の延先生もきめ細やかなフォローをしてくださって、大変ありがたかったです!
彼らは特進クラスで勉強も出来るけど、でも大切なのは勉強だけじゃない、
いろんな経験をすることが大切と言って快く協力させてくれた先生方。
純真高校、いい学校だなぁと思いました♪
当日はですね、運営側はとってもバタバタしてしまって(いつものことですが。笑)
組み合わせも時間かかってしまって、私大変反省しておりました。
後から聞くと子ども達はそんなに苦にしてなかったみたいで・・・少~しホッとしました。
飛び入り参加がスムーズにできるように工夫していたつもりでしたが、なかなか上手くいきませんね。
次回につなげられるように、またやり方を考えていきたいと思います。
また、世界遺産登録応援の一環で
福津市あんずの里のあんずドレッシングやあんずジャム等の販売をしたり
「だぶ汁」という美味しくて温か~い食べ物等をふるまったりしました。
さらに、深江康夫先生が作られた「囲碁カルタ」作成記念として
囲碁カルタの紹介や実演、販売を行ったり
同勝数の場合はカルタ勝負で実践したりしました。
大会の様子は、西日本新聞today12/17号(福岡東版)に
カラーで大きく一面に載せていただきました。
皆さん、新聞とってます?
現代っ子は活字離れと言われてますが。
やっぱ新聞はいいですよ!
ウェブとかテレビのニュースは、記憶にあんまり残らなくて
すぐ流れていっちゃう感じがする。。私だけかな?
前置きがだいぶ長くなりましたので、いったん切ります。
次回、結果と記事を載せますね。